pspの極魔界村(ゴクマカイムラ)を買いました。
はじめに
久しぶりにゲームがしたくなって、レプトンに行ってみた。RPGはクリアする元気と勇気がなかったので、アクション系の極魔界村を買いました。
本稿では極魔界村のおもしろさと個人的なゲーム回顧録から私にとってのゲームとは何かってことを書いてみようと思います。
極魔界村のおもしろさについて
ゲームの詳細はwikiでもご覧ください。って書くと、あんまりなので、少しだけゲームについて書きます。
この魔界村シリーズは、魔界村、大魔界村、超魔界村と続いているもので、マリオっぽい横スクロールのアクションです。私はこのシリーズをやったことがなかったんですが、マリオのようにさくさく進めるだろうと思ってたら、なんというか「むずい・・・」
簡単なイージーモードでやっても、なかなか進めることができません。私がspecialにヘタくそかもしれませんが(笑)
「しまった〜マリオにするんだった〜」ってな感じでやってますが、やっていてある思いが芽生えはじめました。「ちくしょ〜なんてむずいんだ!でも、絶対クリアしてやる〜!」って気持ちです。そして、気づきました。「ははぁ〜ん、これがこのゲームのおもしろさだな!」
最近はスマホで簡単なゲームが無料ででき、私もちょっとはやってみたものの、1か月も続けてやったゲームはありません。それにひきかえ、この極魔界村の理不尽きわまりない難しさったら、絶対クリアさせちゃらんぞ、って開発者の気持ちがビンビン伝わってきます(笑)
ここでぶっとんだ数式を書いてみましょう。
(開発者のこんなに難しいゲームを作ったぞ、さあ挑戦してこい!って気持ち) × (オレのやっべ、難しすぎ、でも絶対クリアしちゃるって気持ち) = (反骨精神の復活)
むちゃくちゃな数式ですが、なんとなくでイコールが成り立つことを感じてもらえればうれしい限りです。ここでの反骨精神は初心忘れるべからずってな感じです。
私のゲーム回顧録について
続いて私の回顧録を書きます。ハードの変遷からそのころやったソフトと思い出について書いてみます。
ツインファミコン(小学校低学年〜):なぜかはわかりませんが、私はツインファミコンがスタートでした(笑)このときは、スーパーマリオブラザーズ2やパルテナの鏡をディスクでやっていて、このころの感じと極魔界村をやった感じは似ているものがあります。いまでも覚えているのが、4-1の赤いジャンプです。あれは理不尽だったわ〜(わかる人はわかると思います。)
ゲームボーイ、スーパーファミコン(小学校高学年〜):ゲームボーイはサガをやってました。サガは1が一番おもしろかったです。私的には神様よりアポロンにてこずった記憶があります。スーファミはFF5が記憶にあります。ビッグブリッジの決闘はよかったですよね〜このころはRPG全盛期だと思います。そして、何かをやり遂げる力を身に着けたのもここからだと思います。
PS(中学生〜):PSを買うときは、PS派とセガサターン派が真っ向から対立していた記憶があります。ソフト的には格ゲーやってたと思います。このころから、ゲームをするより部活動に汗を流しておりました。思えば、RPGには時間をかけれなくなって、時間の隙間に格ゲーをやっていたのかも。
PS2、PSP、DS (大学生〜現在):飛びますが、私のゲーム熱は中学生がピークでした。PS2とかは、本当に暇つぶしでやってました。ソフトもこれだってものは思い浮かびません。PSPについては、モンハンP2Gにドはまりしてました。大剣ばっかり使ってました(笑)
思い出いっぱい書きましたが、ゲームって子供にとっていい意味で必要なんじゃないかな、と思います。ゲームをやることによって、考察力はもちろん忍耐力や情報収集力も養っていたと思うのです。もちろん、やり過ぎはダメですけどね〜
というわけでまとめ
上述はあくまで私にとっての一考察ですし、ゲームをやれば勉強しなくて社会人として十分だ〜ってなバカな考えではありません(笑)
でも私の場合は、ゲームによっていくらかでも成長したんだな〜とこれを書いてみて、あらためて感じております。極魔界村で最近失っていた、反骨精神(半沢直樹にも影響されてますが)を復活&増幅させたいと思います!
いっつもですが、乱雑な文章、まとまりない文章のご精読ありがとうございました。
P.S
ゲームは暇つぶしではなく教育である。でも単純なスマホゲームは麻雀、パチンコと同じ。ただの暇つぶしである。
130909更新
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