半沢直樹1話の感想
はじめに
久しぶりにみたいドラマがありました。TBSの日曜9:00からのドラマ「半沢直樹」です。2話が終わっていますが、取り急ぎ1話の感想を書きます。
あらすじ
TBSのHPで掲載されている、「クソ上司め、覚えていやがれ!」というサブタイトルからもわかるように、ある銀行マンが解せない上司や会社へ立ち向かうドラマです。くぅ〜、かっちょいい〜。
腹の奥が熱くなった場面
わたしの独断と偏見で列挙します。うろ覚えで書くんで、セリフ等が違っていても勘弁してください。
堺雅人「私の土下座で5億が返ってくるなら、いくらでもしましょう。しかし、今、やるべきことは早急に5億取り戻すことです。」
→自分より上のくらいの上司であろうが、誰であろうが、意見を言う。決して、わたしにはできないことです。
堺雅人「誠に申し訳ありません・・・・・今回の件、わたしに責任の一端があったことについては、陳謝しますが、上司等の失態にも責任があると思います。(省略)記録員、でたらめなことばかり書くんじゃない!(省略)これ以上、私の邪魔をしないでほしい。」
→査問中、手で机をたたき、いかにも威圧している上司に対し、謝ったかに見えた次の瞬間、ことごとく上司の意見を覆し、ぐうの音もでないほど言い負かすところに心が震えました。同期がつぶされた上司ということもあって、敵意まるだしなところもグッドでした。
堺雅人が出向する同期へ駆け寄るシーン
→個人的に同期とか仲間とか苦楽を共にしたものへのシーンは、わたくしの目頭をあつくさせます。
というわけでまとめ
ざざっと感想かきましたが、仕事が嫌で嫌でしょうがないわたしにとって、こんなにも熱く、自分を殺さずに突き進んでいく「半沢直樹」に男でも惚れてしまうくらい、かっこいいそして、おもしろいドラマだと思いました。
急いで、2話の感想もアップしたいと思います。ご精読ありがとうございました。
130716更新
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